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京滋大学野球リーグ 初の勝ち点4で2位 秋こそ優勝だ!

京滋大学野球1部の春季リーグ戦は4月6日から5月27日まで行われ、硬式野球部は9勝4敗で勝ち点4を初めて奪い、2009年春以来の2位となる好成績を挙げた。終盤まで優勝争いに加わりながらも勝率の差で惜しくもリーグ戦初制覇はならなかった。優勝した花園大から勝ち点を奪いながら、佛教大との3回戦に競り負け「あと1勝」に泣いた。

開幕戦の福知山公立大は打線がつながり14─4と圧勝。続く2戦目も勝利し、連勝で勝ち点を奪う好スタートを切った。第2節の花園大は昨秋、連敗している相手。厳しい戦いが予想されたが1戦目を8─0と圧勝。2回戦は粘り負けたが、3回戦は終始緊迫した状況から延長12回に劇的なサヨナラ勝ちで勝利を収め「今季こそリーグV」という光が見えてきた。しかし、第3節の佛教大では1回戦を落とし、2戦目は9─1と圧勝したものの3回戦で3─5と勝利にあと一歩及ばず、勝ち点を落とした。ところが佛教大が花園大に連敗して勝ち点を落とす波乱が起き、第4節を終えて本学と花園大、京都学園大、佛教大の4チームが勝ち点2で並ぶ大混戦となった。もう1敗も出来ない状況の中で迎えた第5節の大谷大は投打ががっちりかみ合い連勝したが、第6節の京都学園大は1回戦で7─5と打ち勝ちながら、2回戦に6─7で惜敗。3回戦に勝って勝ち点4としたが、この1敗も大きかった。

今季は優勝した花園大や昨秋優勝の京都学園大から勝ち点を奪い、初めて勝ち点4を奪取。リーグ終盤まで優勝争いに加わった。残念ながら悲願の優勝は達成できなかったが、藤村主将は「勝ち点4を取り、9勝できたことでびわこの歴史に新たなページをつくることができた。ただ10勝することができず、あと1勝の弱さが出てしまった」と喜びと悔しさが入り交じったコメント。

今季はリーグ戦経験者の4年生が多くメンバーに残った。昨秋4位という悔しい結果に「今季こそは優勝」との思いが強い選手が多かった。チーム全体の意識の見直しを行い、「質より量」を掲げ、全力疾走やかけ声といった技術以外のチームの決まり事を徹底。冬場のトレーニングやランメニューも今まで以上に負荷を上げ、バットを振る量も増やした。その成果が表れ、打線の強さが出てきた。9勝中の3勝がコールド勝ちだった。

秋のリーグ戦では優勝の期待が高まる。藤村主将は「最後の1勝を奪える力と勝利への執着心をさらに向上させたい」と語り、「秋こそは10連勝で完全優勝」と強い意気込みを披露した。

京滋大学野球リーグ表彰選手

京滋大学野球リーグの表彰選手が発表され、本学から4人が選ばれた。
敢闘賞は藤村凌遊撃手。素晴しいキャプテンシーを発揮して、チームをまとめたことが評価された。新人賞は1年生ながら攻守に活躍した杉原竜希捕手が獲得した。
ベストナインには山口拓朗投手と山崎賢人外野手が選出された。

リーグ戦の試合結果

  対戦相手   勝敗 得点
第1節 福知山公立大 1回戦 14-4
2回戦 2-1
第2節 花園大 1回戦 8-0
2回戦 1-2
3回戦 3-2
第3節 佛教大 1回戦 0-4
2回戦 9-1
3回戦 3-5
第5節 大谷大 1回戦 2-0
2回戦 11-4
第6節 京都学園大 1回戦 7-5
2回戦 6-7
3回戦 3-0

京滋大学野球1部 春季リーグ戦勝敗表

京滋大学野球1部 春季リーグ戦勝敗表

(3、4位は直接対決の結果による)

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山口投手

藤村主将

表彰選手の4人

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