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目指せワールドカップ出場 永井義文の覚悟

大学院2年の永井義文は、現在フットサルチームのシュライカー大阪で中心選手として活躍し、研究生活とプロ選手という「二足のわらじ」をはいている。オフは年間で5日ほど。「相当な覚悟がいるので後輩たちにはお勧めはしない」と言うほどハードな日々だ。

練習や試合のない日は一日中キャンパスで研究を行い、練習がある日も練習後に大学に来て、研究をやる。そのテーマは「フットサルの指導が敏捷性能力に及ぼす効果」。今後は、「スポーツ健康学・医科学を学んで科学的根拠に基づいた、安全な子供の保健体育指導を研究したい」と言う。文武両道を掲げるびわこ成蹊スポーツ大学にとっては、まさにお手本のような学生だ。
フットサルに出会ったのは大学2年のころ。きっかけは関西学生サッカーリーグの試合を偶然見に来ていたフットサル関係者の一言だった。「君はフットサルで日本代表になれるかもしれない」という言葉が忘れられず、大学3年のときにサッカー部を休部し、シュライカー大阪のサテライト(2軍)に入って本格的にフットサルを始めた。そこで力をつけ、大学4年の2009年にシュライカー大阪のプロ選手となった。2014年はイタリアのセリエA2のイソラでプレーし、今年からシュライカー大阪に戻った。自らの長所を「ゴール前での嗅覚だ」と言う。今季(6月28日現在)は11試合で9得点を挙げて、得点ランキング4位。Fリーグでの通算得点は46得点だ。
そんな永井の目標は来年のフットサルW杯(ワールドカップ)に出場すること。2013年からは日本代表として国際大会に出場しており、日々の努力を怠らない男にとっては不可能なことではないだろう。

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(シュライカー大阪提供)

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