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一部復活苦難乗り越え2年ぶりの晴れ舞台

 陸上の第90回関西学生対校選手権大会は5月9日から4日間、大阪・長居陸上競技場で行われ、男子は51・5点を挙げて総合6位に食い込んだ。初の1部昇格となった2011年以来、2年ぶりに復帰した1部の舞台でトラック、混成競技を中心に得点を重ね好成績につなげた。

表彰台で笑顔の東野

 男子1万m競歩では3年の石田研摩が42分0秒14で初優勝を果たした。昨年まで3連勝の丸尾知司は42分40秒19で4位に終わったが、伝統は後輩にしっかりと受け継がれた。400mは4年の東野誠道が47秒45で2位と健闘、5000mでは佐俣一輝(3年)が14分24秒08で3位となった。十種競技では2年の林祐太朗が6415点で3位に入った。

 1万m競歩の石田は、序盤で4年の丸尾と2人でレースを作った。丸尾がペースを落としてからは龍谷大の2選手との競り合いとなったが、終盤にスパートして振り切り、そのままゴールインした。

 石田は「関西インカレでは一昨年、昨年と2位だったので、丸尾先輩の最後の年に自分が優勝できたことはうれしい」と喜びを語る。それでも「大会新記録での優勝が目標だった。自信があっただけに悔しい」と記録的にはまだまだ満足していないようで、「関西だけでなく、全国、世界を目標に頑張っていきたい」と意欲的だった。

10000m競歩での序盤の競り合い。石田(右から2人目)がレースを制し、丸尾(右)は4位だった。

 また、東野は400m予選で自己ベストを1秒以上も更新する47秒05の好記録をマーク。冬のトレーニングの成果が出たことに「うれしさ以上にびっくりした」という。優勝を狙った決勝では予選よりタイムを落として2位に終わったものの、立派な成績だった。

 志賀監督は「選手は協力してよく頑張ってくれた。2、3年生が活躍してくれ、来年以降にも期待が持てる」と総合6位の成績を評価した。

第90回関西学生陸上競技対校選手権男子1部 <総合>
順位 校名 得点
1位 関西学院大 215点
2位 大阪体育大 130.5点
3位 立命館大 93点
4位 関西大 81点
5位 大阪教育大 53点
6位 びわスポ大 51.5点
7位 京都産業大 51点
8位 龍谷大 44点
9位 近畿大 42点
10位 同志社大 41点
11位 天理大 30点
12位 京都教育大 26点
主な決勝記録
名前(学年)  種目 記録 順位
東野 誠道(4) 400m 47秒45 2位
丸谷 祐也(4) 800m 1分52秒70 5位
佐俣 一輝(3) 5000m 14分24秒08 3位
村上 眞生(3) 110m障害 14秒27 5位
石田 研摩(3) 10000m競歩 42分0秒14 1位
丸尾 知司(4) 42分40秒19 4位
田中 拓心(3) 47分38秒15 6位
林 祐太朗(2) 1600mリレー 3分14秒49 7位
東野 誠道(4)
古川 真希(3)
森  省太(2)
松本 瑞生(3) 走り高跳び 1m95 8位
馬渕  将(4) 棒高跳び 4m80 5位
加藤  諒(3) 4m60 7位
林 祐太朗(2) 10種競技 6415点 3位

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