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テニス部 学長賞に輝いたテニスの女王 樋口由佳

樋口が4年生最後につかんだタイトルは全日本学生室内選手権

 

念願の日本一  「学生最後のシーズンを日本一で飾り、学長賞を受賞できて最高にうれしい」。卒業式に臨んだ女子テニスの樋口由佳は、卒業生のなかでもひときわ輝く存在だった。植田監督を慕って入学した1年から関西学生選手権で活躍し、4年間で手にしたタイトルは6。強豪のそろう毎日オープン、関西学生選手権では昨年のシングルス、ダブルスの2冠を制し、その勢いで挑んだ昨年12月の全日本学生室内選手権で念願の日本一に。「振り返ってみたら4年生の最後のシーズンが一番よかった。本当にヤッターという1年でした」と日焼けした顔をほころばせる。
 室内優勝で学生ランキングもトップ。「日本一ってやっぱり最高の気分。でも、ここまで来れたのは、先生や仲間、みんなが支えてくれたから」という。ひじや腰をよく痛める樋口のコンディションづくりは、トレーニング・健康コースの佃准教授が世話をし、夏場の体力やスタミナ勝負になる接戦に勝つための持久力は、運動生理学が専門の若吉教授が低酸素運動のトレーニングを指導。メンタル面はスポーツ心理学の豊田教授から得意分野の「語り」で冷静に自信を持って戦うコツを学んだ。「豊田先生のおかげで精神的に強くなった。ミスしたらすぐにマイナス志向に陥るタイプだったけど、4年生になってからプラス志向に変わってピンチでも動じなくなった」と振り返る。植田監督は「本学競技スポーツ学科の先生のチエと指導力の結集が日本一というビッグな成果につながった。ファミリーの勝利ですよ」と胸を張る。
 卒業後も比良キャンパスのコートでテニスに打ち込むという樋口の夢は、日本選手権の制覇。「どこまで自分の力が通用するのか、比良のコートをベースにもっともっと上を目指したい」。びわこの女王から日本の頂点へたくましく羽ばたく。

 

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